こんにちは。てるです。

みなさんはキャンプ時のベビーカー、どうしていますか?
持っていく?持っていかない?

今回は荷物の多いキャンパーさんにオススメのベビーカーをご紹介します。

キャンプでのベビーカーのメリット


キャンプではベビーカーがあると色々便利ですよね。
・赤ちゃん用の椅子としてつかえる
・目の届く所に置いておける
・お散歩などの移動がらく

先日の成田ゆめ牧場ファミリーキャンプ場でのキャンプで、
設営時に子供を車のチェイルドシートで待たせていたら、大泣きされました。
きっと一人で車に残されて不安になってしまったんでしょうね。ごめんね。
そのとき「キャンプにもベビーカーあった方がいいかな」と思いました。



だけど、ただでさえ荷物の多いキャンプ。
車のラゲジールームはいっぱいいっぱい。
いくら軽くてコンパクトなB型ベビーカーとはいえ、
積み込むのは至難の技ですよね。

世界最小のベビーカー「ポキット」


そんなキャンパーさんにおすすめなのが、
今回我が家が購入した「ポキット」というB型ベビーカーです。

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まずは基本情報

メーカー:gb(中国)
商品重量:4.8Kg
対応年齢:約6ヶ月〜約4歳(体重17kg)まで
価格:19,800(Amazon調べ)



レビュー


①積み込みも余裕の世界最小サイズ



我が家はネットで購入したのですが、届いたポキットを実際に見てみて、
その小ささに感動しました。
さすがは世界最小。飛行機の機内持ち込みもでき、自転車のカゴにも入るサイズだそうです。

ヘリノックスのチェアワンと比べてみました。

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おかげで狭いラゲッジにもラクラク積み込めました。

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2列目シートのベビーカーの足元に置いてもいいですね。
足元だとまだ余裕があります。

②組み立ては簡単


組み立ては、持ち手部分のボタンを押して引っ張るだけ。
ほんの数秒で組み立て完了です。
キャンプ場について、サッと出せるのがいいですね。

③折りたたみにはコツが入ります。


ちなみに、ポキットは二段階に折りたためます。

一段階目

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二段階目

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二段階目の折りたたみは少しコツが入ります。

まず、持ち手のボタンを押しながら、真下に力をかけ、持ち手を縮めます。
次に、後輪のを畳みます。こと時、「カチッ」と音がするまでしっかり畳みましょう。
後輪をしっかり畳んだら、もう一度。持ち手のボタンを押しながら真下に力をかけ、折りたたみます。
これで、最小サイズになります。
※上手くいかないと時は、後輪を折りたたむ前に全体を途中まで折り、その後に後輪を畳むといいです。

※二段階目までたたむと、組み立ても少し引っかかる感じがあります。
個人的にはよっぽどじゃない限り一段階目で止めておくのがおすすめです。


④押した感じも軽い


軽量なだけあって押した感じも軽いです。
若洲公園の「芝」と、有野実苑オートキャンプ場の「砂利」で使ってみましたが、
操作性も問題なかったです。

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まとめ


ポキットは最小サイズを実現するために、必要な機能を最小限に抑えています。
例えば、荷物容量は同じgbのポキットプラスの方が大きいですし、
日よけも「意味あるのかな?」とういくらい小さいですw
また、サイズを優先しているので、重さはそれなりにあります。(それでも十分軽いですが)
もっと軽いベビーカーはあります。

とはいえ、基本性能は必要十分。
デメリットをはるかに上回る最小サイズの利点。

荷物の多いキャンパーさんにはぜひおすすめしたいベビーカーです。
みなさんも、ベビーカーで子供と一緒にキャンプを楽しんでくださいね。



ではでは今日はこの辺で。


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