みなさんこんにちは。てるです。
そんな中、発見したのが今回のアラジン「ポータブル ガス ストーブ」です!
積載も考えるとコンパクトなストーブがいいなと思っていたところ、「ブルーフレーム」の見た目でコンパクトかつリーズナブルなものがあるではないですか!「これだ!」と思ってすぐに調べました。
調べたところ、こちらは石油ストーブではなくガスストーブとのこと。はて?ガスストーブってどうなの?と思いつつ、ものは試しで購入してみました。昨シーズン使ってみて、良い点・気になった点をまとめてみました。
個人的な感覚ですが、10℃を下回る様な外気温の場合や、大きめのテントを使用している場合は物足りない感じがします。我が家は冬は「ノルディスク アスガルド12.6」を使用しているのですが、3月に「日光まなかの森オートキャンプ場」で使用時した際は夜はさすがにこれだけでは足りませんでした。
9月後半になって、急に涼しくなってきましたね。みなさんキャンプの冬支度は大丈夫ですか?
我が家もそろそろ本格的に冬支度をしなければと思っています。
今回の記事は
- 冬キャンプを始めたいけど、何を用意すればいいかわからない
- そこまでガッツリ冬キャンプするわけではないけど、秋冬に使える暖房器具を探している
- ガスストーブってどうなの?
アラジンについて
ところで、アラジンってどんなブランドなのかといいますと、1919年(今から90年以上前!)にイギリスで生まれたストーブのブランドです。アラジンといえば「ブルーフレーム」という石油ストーブが有名ですね。キャンプ記事のストーブ特集には必ず出てくる名品です。我が家も検討しましたが、他の石油ストーブより若干お値段が高く、サイズも大きいので、現在購入には至っていません。
そんな中、発見したのが今回のアラジン「ポータブル ガス ストーブ」です!
積載も考えるとコンパクトなストーブがいいなと思っていたところ、「ブルーフレーム」の見た目でコンパクトかつリーズナブルなものがあるではないですか!「これだ!」と思ってすぐに調べました。
石油ではなく「ガス」ストーブ
調べたところ、こちらは石油ストーブではなくガスストーブとのこと。はて?ガスストーブってどうなの?と思いつつ、ものは試しで購入してみました。昨シーズン使ってみて、良い点・気になった点をまとめてみました。
メリット
コンパクト
ブルーフレームが高さ55.1cm/重さ8.5kg、レインボーストーブが高さ47.4cm/重さ6.2kgに対して、ポータブル ガス ストーブは高さ39cm/重さ5.7kgとコンパクト!女性でも片手で持てる重さだと思います!これなら積載もいけます!
燃料が入手しやすい
安全
転倒時消化装置や不完全燃焼防止装置など、4つの安全装置が付いているそうなので安心ですね。
デメリット
燃費が悪い
石油ストーブに比べると燃費は悪いです。燃焼時間が強で約2時間で、一晩使うとガスボンベ2-3本は消費してしまいます。
ゴミが増える
上記の用にすぐにガスボンベを使い切ってしまうので、空缶の処理が面倒ではあります。在宅ワーク中に使っていたら、1日で4-6本使ってしまったこともあり、大量の空缶が出てしまいました…。
熱量が小さい
個人的な感覚ですが、10℃を下回る様な外気温の場合や、大きめのテントを使用している場合は物足りない感じがします。我が家は冬は「ノルディスク アスガルド12.6」を使用しているのですが、3月に「日光まなかの森オートキャンプ場」で使用時した際は夜はさすがにこれだけでは足りませんでした。
感想
気温10℃以下だとこれだけでは足りないかも。4〜5月/10〜11月あらりの少し肌寒いくらいの季節にちょうどいい。見た目は小さくて可愛い。
まとめ
いかがでしたか?ストーブを考えているけど、灯油の扱いに不安のある方。ガッツリ冬キャンプするわけではないけど、肌寒い時期に使いたいという方は、扱いの簡単なアラジン「ポータブル ガス ストーブ」を検討してみてはいかがでしょうか。
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